2023年1月14日 / 最終更新日時 : 2023年1月11日 きょうざいのき 書籍紹介 【書籍紹介】不器用な子どもたちの感覚運動指導 今回紹介するのは、中尾繁樹先生の「不器用な子どもたちの感覚運動指導」という本です。 ”感覚”・”運動”という視点で子どもの発達を捉えると、色々なことが見えてきます。 この本では、感覚統合の視点だけでなく、多様な視点から” […]
2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月28日 きょうざいのき 書籍紹介 【書籍紹介】障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。 今回紹介するのは、姫路まさのりさんの「障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。」という本です。 障がい者の雇用と言ってイメージできるのは ”一般企業の障がい者雇用枠”、”作業所での軽作業(工賃で働く)”だと思います。 […]
2022年12月21日 / 最終更新日時 : 2022年12月19日 きょうざいのき 書籍紹介 【書籍紹介】車椅子で夜明けのコーヒー 障害者の性 今日紹介するのは、小山内美智子さんの”車椅子で夜明けのコーヒー 障害者の性”という本です。 著書である小山内美智子さんは脳性麻痺、札幌でいちご会という団体を作って活動をされています。 この本では、タブー視されがちな”障害 […]
2022年12月1日 / 最終更新日時 : 2022年12月1日 きょうざいのき 書籍紹介 【書籍紹介】発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法 今日紹介するのは、精神科医の岡田尊司先生の”発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法”という本です。 最近よく聞く”グレーゾーン”という表現。発達障害かな?という特性はあるけど、診断基準満たすほどではない…。 でも […]
2022年11月26日 / 最終更新日時 : 2022年11月24日 きょうざいのき 書籍紹介 【書籍紹介】うちの子は字が書けない 今回紹介するのは”「うちの子は字が書けない」”、”「うちの子は字が書けないかも」と思ったら”、という2冊の本です。 発達性読み書き障害って何?ということが、漫画+専門家の解説で、とてもわかりやすくまとまっている本です。 […]
2022年11月13日 / 最終更新日時 : 2022年11月11日 きょうざいのき 書籍紹介 【書籍紹介】「立方体が描けない子」の学力を伸ばす 「ケーキの切れない非行少年たち」の著書、宮口幸治さんの最新刊です。(2022年10月28日第一版) 宮口先生が考案された”コグトレ”の、理解を深めることができる一冊でもあると思います。 前著「ケーキの切れない非行少年たち […]
2022年10月29日 / 最終更新日時 : 2022年10月25日 きょうざいのき 書籍紹介 【書籍紹介】誰でも使える教材ボックス 今回紹介するのは「誰でも使える教材ボックス」という本です。 これは以前の投稿で紹介した感覚と運動の高次化理論に関する本です。 感覚と運動の高次化理論の四層八水準に沿って、70種類の教材が写真付きで紹介してあります。 感覚 […]
2022年10月15日 / 最終更新日時 : 2022年10月15日 きょうざいのき 書籍紹介 【書籍紹介】感覚と運動の高次化からみた子ども理解 今日の書籍紹介は、宇佐川浩先生の「感覚と運動の高次化理論」に関する本です。 Ⅰは理論について、Ⅱは理論を基した臨床場面での実際の様子について書かれています。 「感覚と運動の高次化理論」とは? 四層八水準にわけて、子どもの […]
2022年10月1日 / 最終更新日時 : 2022年9月27日 きょうざいのき 書籍紹介 【書籍紹介】学校の中の発達障害 今日は、最近読んだおすすめの本を紹介します。 本田秀夫先生の『学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち』という本です。 学校の中では、発達障害の児童生徒に「どうしらたいいんだろう?」と思っ […]
2022年9月17日 / 最終更新日時 : 2022年9月17日 きょうざいのき 大切にしていること 子どもの視線を大事にする 「子どもの視線を大事にする」今日は、このことをテーマに考えていきたいと思います。 「子どもの視線を大事にする」この言葉だけ聞くと、普通のことじゃないかな?とも思いますが子どもへの指導方法を学ぶ研修に参加したときに何度も声 […]