【自己紹介】仕事②精神科病院
〜自己紹介〜これまでの仕事二つ目、精神科病院での勤務について紹介していきたいと思います。
学生時代に“作業療法士”として働くことに悩んでいたものの、社会人として働き始めると「せっかくとった資格を活かさないのはもったいないのかな?」と思う気持ちも生まれてきました。
“作業療法士”は身体のリハビリを目的として病院で働くだけではなく、精神科でリハビリを行う領域もあります。
学生時代に、“作業療法士”として働くなら精神科かな?となんとなく思っていたので、精神科の病院に就職先を決めました。
実際に就職した病院で配属されたのは、認知症の患者さんが入院している病棟やデイケアでしたが、これもまた学びの大きな時間でした。
精神科の病院で働いて感じたこと。
・物や環境管理の大切さ(ちょっとしたものが自傷行為に繋がることもある)
・入院している患者さんの中には、診断は精神疾患や認知症でも、背景に発達障害を抱えている場合もある
・家庭や育ってきた環境が複雑なことも多く、心を病んでしまうのも仕方がないと思えることも多い
この職場では約3年働きました。
前職も併せて、成人した多くの人と接する中で、「さまざまな症状を発症してから対応するよりも、そういった症状が出てこないように対応すること」が大切なのではないかな?と感じるようになりました。
小さい頃から、「障害や特性に適切に対応して、強度行動障害や精神的な症状が出ないような土台をつくっていくこと」の方が、自分がやりたいことに近いような気がしてきました。
高校時代に興味のあった教職、そこに障がいのある人や精神疾患になった人たちと接する中で、義務教育でできるだけ低年齢である小学校の特別支援学校で働けば何かできることがあるかも、と思うようになりました。
教員免許はもってなかったため、精神科病院で勤務しながら通信教育で教職の勉強を始め、実習のある年度の前のタイミングで、教員採用試験の勉強と教育実習に専念するために退職を決めました。


