子どもの興味を惹きつける工夫

教材や玩具を作るとき・提示するときに工夫している5つのポイントを紹介します。

●音・音楽

●動き(視線)

●光

●風

●温度変化

音・音楽

音や音楽は、とても反応を示しやすい子が多いです。

スイッチを押したら音楽が鳴る、何かを入れたら音が出る等、自分の行動の結果が音や音楽につながると、その行動を促しやすくなります。

また、“〇〇の音楽の間は△△をする時間”、“□□の音楽が聞こえたら終わりの時間”等、音楽や音を利用して見通しがもてるような工夫をすることもできます。

子どもが泣き止まない時、気持ちの切り替えが難しいとき、とりあえず身近なもので音を出してみる(ビニール袋の音、手を叩く、お米をペットボトルに入れて振る等)ことで、注意を切り換えられることもあります。

ただし、聴覚過敏や苦手な音がある子もいるので、実態に応じて配慮も必要です。

動き(視線)

動くものには、視線を向けやすくなる子が多いです。

車や電車のような動く玩具、ビー玉や玉転がし・くるくるチャイムといった転がる様子を目で追うようなものは、集中して視線を向け続けてくれることもあります。

また、教材を提示するときに動きをつけることで、注意を引き付けられることもあります。

ライト、電気、ランタンのような光も、興味を示しやすいです。

スイッチ教材、光るおもちゃ、暗い中での光…等工夫次第で色々な光を取り入れることができます。
(光を使った教材は、自分自身ではあまり作ったことがありません…😢)

扇風機、ハンディファン、うちわなどで風を起こすと、良い反応を示すこともあります。

また、自分自身が直接風を感じるのではなく、スズランテープやオーガンジー布のようなひらひらしたものに風を向けて、揺れを見て楽しむ方法もあります。

温度変化︎

温かい、冷たい等の温度変化も、反応がわかりやすいです。

温泉遊びや足湯、氷遊び、水遊び等、遊びの中でたくさんの「温かい」「冷たい」を感じられると良いのではないかと思います😊

まとめ

今回は、子どもの興味を惹きつける工夫として、●音・音楽●動き(視線)●光●風●温度変化の5つを紹介しました。
これらのポイントを一つの教材に全て盛り込むというわけではなく、教材やおもちゃを作るときに、「この要素があったら興味をもってくれるかな?」と考えるひとつの視点として参考になればと思います。
紹介した5つのポイントも、人によっては好き・嫌いがはっきりとわかれることもあります。
嫌いな感覚や苦手な感覚に慣れるために取り入れるのではなく、その子ができるだけ注意を向けるため、楽しんでもらうための工夫として考えてみてください😊

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