【オススメグッズ紹介】ワンタッチホック
オススメグッズ、「ワンタッチホック」を紹介します😊
ダイソーで購入できる、ワンタッチホック。
これがあれば、手指の操作を促す教材作りを簡単に行うことができます♪
ワンタッチホックの使い方
まずは、ワンタッチホックの使い方です。
ホックをつけたいところに印をつけ、目打ち等で穴をあけます。
(パーツが入るよう、わりとしっかりめに穴をあけます。)
穴からパーツを出して、布をはさむようにしておさえると、簡単にホックをつけることができます☺
ホックの反対側も、同様に印をつけて、穴をあけてつけていきます。
※向きを間違えないよう、確認しながらつけてください。
全部とりつけるとこんな感じです♪
ここまで所要時間5分程度。
どんな教材を作るか決まっていれば、あっという間に完成します😊
最近ダイソーで、このホックと同様に簡単につけられる「ワンタッチシャツボタン」というのも発見しました!
ボタンバージョンの教材も簡単に作ることができるので、こちらもオススメです♪
ワンタッチホックを使った教材紹介
続いて、ワンタッチホックを使った教材を紹介します。
↑これは、ホックをつけたりはずしたりする教材です。
指先の操作性の向上や、指に力を入れること、両手動作を促すことをねらいとしています。
ここから紹介する教材は、写真では”プラスナップ”というものを使って作っていますが、紹介したワンタッチホックを使えば、より簡単に作ることができます♪
↑これは、フェルトで作るわかざりです。
わかざりをつけたりはずしたりできるので、繰り返し使える教材です。
わかざり作りは意外と難しい…そんなときに見本として示したり、練習として取りんだりするのもよさそうです😊
↑こちらは、木の飾りをつけたりはずしたりする教材です。
指先の操作性を高めたり、指に力を入れたりすることをねらいとしています。
木につける飾りの数を何パターンか作れば、数の学習としても活用できます♪
↑これは、切ったフェルトをホック(プラスナップ)で組み合わせて、形を作っていく教材です。
見本を示して同じように作ったり、自由に形を作って遊んだり…手指の操作をしながら、形の学習をしていく課題です。
↑最後に紹介するのは、ホック(プラスナップ)を使った、数の学習の教材です。
手指の操作をしながら、数を数えてホック(プラスナップ)をつけていきます。
こんな風に、「ワンタッチホック」を利用して、たくさんの教材を作ることができます☺
まとめ
今回紹介したのは、ダイソーで購入できる「ワンタッチホック」です。
手指の操作性を高める教材を作りたい…そう思ったときに簡単に教材を作ることができ、オススメです♪
同じ教材ばかりを繰り返すと飽きてしまうこともありますが、「形」「数」等、+目標を設定することで、手指の操作の練習をしながら、発展的な教材にすることもできます。
「ワンタッチホック」を使って、いろいろな教材を作ってみてください😊