【自己紹介】仕事①知的障害者居住施設

自己紹介も兼ねて、これまでの仕事を紹介していきたいと思います。

大学時代を長野県で過ごしたあと、就職のために実家のある広島に戻ってきました。

大学で作業療法士の免許を取得したものの、なんとなく「作業療法士として働くことはやりたいことと違う気がする」と悩んでいた私は、“作業療法士”としてではなく“生活指導員”として就職できる、知的障害者居住施設での就職を決めました。

知的障害者の居住施設とは、知的障害のある方が生活している場所です。“生活”となると朝起きて寝るまではもちろん、夜寝ている間も生活の一部になるので、24時間体制。勤務は日勤だけでなく、早出、日勤、遅出、夜勤等を組み合わせたシフト制でした。

そしてわたしが配属されたのは、20〜30代の成人男性が生活している部署でした。

社会人として初めて働く場所。

これまでほとんど関わることのなかった知的障害のある成人男性。

これまで学んできた障害に関する知識が役に立つような立たないような、毎日いっぱいいっぱいの日々でした。

衝撃を受けることも多くあり、強度行動障害といわれる状態もこの職場で初めて目の当たりにしました。

この職場で働いて感じたこと。

・障害をもって生きるということはきれいごとではないということ

・歳を重ねていくと、かわいいだけではすまない現実

・施設での暮らしの良さと課題

・障害を持っている人の意思と自由は?

・強度行動障害の課題

・大人になった姿を想像しながら接することの大切さ

たくさんのことを考えさせられた2年間でした。

社会人としてまだ何もわからない頃に、この職場で働いてさまざまなことを感じられたことは、本当にありがたいことだと思っています。

その後いろんな仕事をする中で、いつもこの職場で感じたことを思い出します。

この職場は2年で退職しました。

理由はいくつかありますが

・夜勤等のある不規則なシフトの仕事をこれからずっと続けていけるのか不安になったこと

・せっかくとった作業療法士の資格を活かして働いてみたいと思ったこと

の2つが特に大きいです。

この2年間で感じたことについては

過去記事、

“施設で働いて感じたこと”

でもまとめていますので、よかったらご覧ください。

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