【書籍紹介】0・1・2歳児の造形あそび実践ライブ

今回紹介するのは、”0・1・2歳児の造形あそび実践ライブ”という本です。

タイトルには0・1・2歳児とありますが、小学生くらいまでの造形あそびのネタとしてもオススメです😊

また、特別支援学校小学部の”遊びの指導”や”自立活動”で使える活動も満載です。

子どもの成長に、”遊びこむ”ことは不可欠だと思います。

そしてそのためには、遊びを提供する人が、”遊びのネタ”をたくさんもっていることが大切だと思います。

この本は、そういった”遊びのネタ”がつまった一冊です♪

寒天、小麦粉、片栗粉、牛乳パック、トイレットペーパーの芯、容器、ストロー、スポンジ、シール…
身近な物や簡単にそろうものを使った造形あそびがたくさん紹介されています。

見開き1ページにつき一つの遊び、そのメインとなる素材と用意するもの、

そして

〇どんな遊び?

〇子どもの姿

〇活動にあたって

〇夢中を支える援助

上記の4つの観点で簡単な説明があります。

実際に子どもが遊んでいる様子がたくさん掲載されているので、どんな準備をして、どんな風に遊びを展開していけばいいのかイメージがしやすいです。

やってみたくなる遊びがたくさん!

”遊びのネタ”を増やすのに、オススメの一冊です☺

参考記事

過去の記事で、遊ぶことの大切さについて書いています。
「遊ぶ」ってどういうことだろう?
良かったら読んでみてください☺

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