【オススメグッズ紹介】スノーブロック

オススメグッズ「スノーブロック」の紹介です😊

ダイソーやその他の100円ショップで購入でき色々な課題に活用できる教材です。

オススメポイントや活用方法と併せて、スノーブロックの魅力を紹介していきます♪

スノーブロックの特徴

まずは、スノーブロックの特徴について紹介していきます。

・穴に指がはまる

”指がはまる”ことは、子どもの興味・関心の惹きやすさにつながります。

穴に指をはめて動かして遊んだり、自分の指にスノーブロックをはめたり…

スノーブロックを子どもに提示すると、そんな様子がよく見られます😊

また、指がはまることで、持ち方がにぎる→つまむにつながりやすくなります。(写真右)

・棒に入れて遊べる

スノーブロックの穴のおかげで、棒に入れて遊ぶことができます。

”入れる”という動作は、終わりがはっきりしていて達成感を感じやすい活動です。

棒に”入れる”、棒から”出す”と、目的をもって手を動かすことにつながっていきます。

・組み立てて遊べる

スノーブロックは、名前の通り”ブロック”です。

スノーブロックの周りの凸部と穴がはまる」「凸部の細い溝同士がはまる」と、2パターンの組み合わせ方があります。

この2パターンの組み合わせによって、平面だけでなく立体感のあるものも、自由に好きな形を作って楽しむことができます。

・色がはっきりしている

一つ一つの色がはっきりしているので、色の違いがわかりやすいです。

(ピンク、赤、オレンジの違いは少しわかりにくいですが…)

後述する色の分類課題等、教材として汎用性が高いです。

※パステルカラーのスノーブロックもあります。

スノーブロックを使った教材

続いて、スノーブロックを使った教材を紹介していきます。

*色の分類課題

赤、黄、青…、基本の色を中心に色の分類課題として活用できます。

色合いがはっきりしているスノーブロックなので、簡単に色の学習課題の教材として活用できます。

※1セットでは、同じ色が2個しか入っていないこともあるので、2セット以上購入することをオススメします😊

*見比べ課題

続いては、”ブロック”という特徴を活かした見比べ課題です。

↓↓↓↓↓

見本として提示されたブロックと同じように組み立てていく課題です。

最初は平面から始め(写真左)、徐々に立体にしていくことで(写真右)難易度があがっていきます。

使用するブロックの数や、組み立て方によって難易度は無限大です。

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こちらは、ダイソーの組み立て式お皿たてを利用した見比べ課題です。

色や数に加えて、位置関係を把握する空間認知の力も必要になります。

スノーブロックの色や数を変えることで、難易度調整可能でです。

*指示書カードを利用した課題

最後に紹介するのは、指示書カードを利用した課題です。

「右」「左」「上」「〇番目」といった、言葉の学習としても活用できます。

まとめ

今回紹介したのは、”スノーブロック”です。

ダイソーや100円ショップで買えるものですが、大活躍する教材です😊

教材として活用するには、2セット以上の購入をオススメします!

ぜひぜひ、ご活用ください♪

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